8月の終わり頃、我が家のゴミ箱を発生源として、コバエが大量発生してしまいました。
色々試した結果、今ではコバエが湧かなくなったので、試した内容を共有したいと思います。
コバエ対策に効果的な方法
ゴミ袋の縮小化
ゴミ袋のサイズを、一回り小さいものに変更します。
最低でも、1週間に1回はゴミ捨てできるサイズが望ましいです。
ちなみに私の場合は、一人暮らしで10Lのゴミ袋を使用しています。
ゴミ箱周りの掃除
ゴミ捨てをし、ゴミ袋を入れ替えるタイミングで、ゴミ箱の掃除をします。
コバエはゴミ袋内だけでなく、ゴミ箱内部や、ゴミ箱を設置している床・近くの壁にも卵を産み付けていたりします。
重曹などを使って掃除をし、ゴミ箱周りを清潔に保ちましょう。
殺虫剤の使用
設置型やスプレータイプの殺虫剤を使用し、コバエの大量発生を対策・予防します。
特にスプレータイプの殺虫剤は、ゴミ箱掃除や生ゴミを捨てるタイミングでゴミ箱内に噴射することで、コバエの発生を絶大的に抑えることができるのでおすすめです。
おすすめ殺虫剤
いくつか試したので、私が使用して効果があったものを紹介したいと思います。
コバエ激取れキューブ
設置型の殺虫剤の中で1番効果がありました。
設置型でメジャーな「コバエがホイホイ」と殺虫成分は同じようなのですが、コバエの誘因性能は圧倒的にこちらの方が上です。
設置型殺虫剤特有の酸味のある独特な臭いがあり、設置場所周辺にその臭いが漂う点には注意が必要です。
コバエアース
ゴミ箱にスプレーするタイプの殺虫剤です。
効果はあるのですが、残量はまだあるのにガス欠で噴射できないことが多々あるため、使用感としてはイマイチと感じました。
虫こないアース
家の外壁などに害虫予防としてスプレーする殺虫剤で、ゴミ箱に噴射しても問題なく効果を発揮してくれました。
ガス欠になることもなく、使用感も抜群なため、個人的にはかなりおすすめです。
まとめ
ゴミ袋のサイズを小さくしてゴミ捨ての頻度を高め、ゴミ箱周辺を掃除して清潔に保ち、殺虫剤で対策・予防することで、コバエの発生を抑えることができました。
コバエ対策をして、快適な生活を送りましょう!